オリエンティア、トレイルランナー、登山者、ULハイカーなどが集まる日本で最大規模のアドベンチャーレース、OMM JAPAN 2023 KITAYASUGATAKEのエントリーリストなどが公開されました。
リンク先の詳細を読んでいくとまあ色々とわかりますが、どうやらやっぱり夜はめちゃくちゃ寒そうです。
持っていく装備はこちら。
色々と装備を更新したのですが、大体は過去に記事にしているので以下のカテゴリー一覧をご覧ください。
主な必携品の更新箇所。
バックパック | Grivel Checrouit 38L 1200g | カリマー クリーブ30 900g |
テント | MHW ニンバスul1(ペグなど含む) 872g | MHW ニンバスul2 (ペグなど含む) 1006g |
シュラフ | soomloom 1200g | EE レベレーション30 593g |
エマージェンシービビイ | SOL エマージェンシービビイ 108g | Terranova Moonlight Bivy 210g |
保温着 | アウトドアリサーチ ダウンジャケット 350g | カリマー コンコルディアジャケット 190g |
予備のベースレイヤー | アイスブレイカー メリノ260 300g | MHW エアメッシュハーフジップ119g |
予備のフルレッグタイツ | ノーブランド メリノウールタイツ 150g | アクシーズクイン カルフワタイツ111g |
レインジャケット | GORE WARE レインシェル 120g | GORE WARE レインシェル 120g |
レインパンツ | パタゴニア トレントシェルパンツ 300g | イノヴェイトウルトラパンツ70g |
手袋 | ノースフェイス レイングローブ 80g | ニトリルグローブSTRONG 14g |
ライト | ペツル ティカ&単四電池2組 140g | GD-180&専用純電池 200g |
などなどを全部入れて、上記画像の品物でベースウェイトで5キロくらいに収まる。
他にもちょこちょこ追加はするでしょうが、今のところの予定はパッキングウェイトで7キロくらいでしょうか。
昨年は10キロ近くになっていたので、細かい軽量化が効いている感じです。
着ていくものはさすがに当日身バレが過ぎるのでアップしませんが・・。
今更ですけどね。
だいたい装備品はレビューしているので!
しかし声を掛けて頂いてもペン作ったりステッカー作ったりしているわけでもないので何もお渡し出来ませんよ!
装備の話でしたね。
想定ではマイナス5℃くらいまでなら快適に寝られるはず・・。
特に軽くて暖かい、エンライトのキルトに出会えたのが大きいです。
これプラス、テラノヴァのムーンライトビビイをシュラフカバーとして使うことで、で更に対応温度幅を広げられる感じです。
どちらも日本では今現在、ほぼ手に入らないので紹介しても仕方ないんですが、本当に良いものです。オススメ。
他にもこの1年色々と調べて、わりと満足できるものが集められました。
あ、私の情報ソースの多くはムーンライトギアさんとかGRIPSさんなんで、皆さんもそちらをチェックしていただくと面白いと思います。
どちらもめっちゃくちゃ感度が高いULギアが揃っているので、普段も山に入るトレイルランナーの方にはオススメです。
あとはやっぱりご飯ですよね、悩みは。
昨年は1Lの涙ならぬ1Lのシチューを作りましたが、作り過ぎて吐きそうになりました。
今年も温かい物が食べたい・・・!
焼き鳥している人とかステーキ焼いてる人とかもいましたが、やっぱりあの夜の楽しさというのは格別です。
軽量化するとはいえ、みんな夜は楽しみたいんでしょう。
私もひもじい思い、侘しい思いは絶対にしたくない・・・・。
と思いきや、タープの下でMNZKバーだけ食っている人とかもいるので、本当に多様で面白いです。
去年はシチューの具を丸ごと凍らせていって重たかったので、今年はフリーズドライ野菜を多用していきたいと思います。
夜のスープや、朝のラーメン用ですね。
あとは寒さを見ながら装備は微調整して、皆さんとの再会・当日の出会いを楽しみに過ごしたいと思います!