レースではプロランナーがタイツで走る昨今。
巷でもタイツで走るランナーが増えてきました。
私も何度も挑戦しようと思ったし、実際に何度か走ってもいるんですが、これがキモい。
なんというか、もっこりしているのにピタピタなもんだから、男性的な不快感もありつつ中性的なファッションでもあって・・・要はキモいです。
そしてタイツ履いている時に限って知り合いに遭ったりするもんですから。
タイツの上にランパンを履いたりもするんですが、それならタイツ必要ないし、洗濯物が多くなるし、これはこれでカマっぽくてキモいです。
とにかくタイツランニングはキモい。
原因は私が色白な事と禿げかけている事だと思うんですが、しかしながらあのモッコリがやっぱりダメだと思うんですよね。
もう上向けても下向けても右向けても左向けても目立つんです。
仕方ないです、股間に竜を飼う男と言われた私ですから。
しかしね。一つ、良い事に気付きました。
柄物のタイツだと保護色みたいになって、モッコリが気にならない。
それを気付かせてくれたのは、コレ。
チーターの保護色は木陰で隠れるのに最適化されているそうですが、それだけでなく、動いている時に視線が定まりにくく、目で捉えにくくなるそうです(諸説あり)。
だからこの商品でなくても、例えばこういうタイツ。
違うわ、間違えた。
こういうヤツでも目立たないはずで。
ただ、メンズだとやっぱりクソダサな柄ばっかりしかないので、メーカーさんには早急におち〇こ保護色のタイツを出してくれ、と思います。
あとどうでもいいですけど、タイツで寒い中走ってると恐ろしいくらいに小さくなりますよね。氷点下で走ってたら1歳の息子といい勝負なくらいに縮こまってましたからね。
寒い中走っていてウインドシェル着ると暑い。脱ぐと寒い。みたいな事も多いです。
そう思ってハンドウォーマー付けたらそれはそれで煩わしい。
そして「あ、おしっこしたいな」とおもってトイレ寄っても全然でない事多すぎ。
すれ違ったランナーより自分が薄着だと「勝った!」って思っちゃいますよね。
とまあ、走りながら思いついた冬季ランニングあるあるが言いたかっただけの記事でした。さよなら。