はい、またキャノンの話。
どうでもいいけど、カメラのCANONって「キヤノン」なのね。
・・ホントにどうでもいい話だった。
まあいい。
余韻引きずってるのって、周りから見るとうざいのよね。
今日の記事もそんな感じなんで、気に入らない人はそっ閉じでオネシャス。
六甲キャノンボールの髄までしゃぶりつくす楽しみ方
で、色々とかんがえたんですけど。
他の地方から六甲まで行くのって、結構時間もお金もかかるじゃないですか。
片道で終わらせるのはもったいない。
かといって、パワーで通しで走るのはつらいし。
折り返しても、まだ時間が早くて人気もエイドも少ないから楽しくなさそう。
だから
- 夜21時にスタートして、朝4時くらいまでにサクッとゴール。
- 近くにあらかじめ車を止めておいて、そこでビール飲んで2時間くらい仮眠をとる。
- で、起きてスピードのみんなと一緒に9時から再スタート!
魅力的じゃない?
ステージレースみたいで楽しそう。
今回みたいにパワー須磨スタート、スピード宝塚スタートなら、宝塚には近くに安い駐車場がたくさんあったし。
それはね、沢山見かけた。
走ったからね、あのへん。ぐるぐる。
(涙)
六甲キャノンボールって、パワーの場合(レインボーもかな)、折り返し地点で時計を止めてもよいし。
まあそうやって時計を止めた時のタイムがガチ折り返しの人と同じ価値があるのか、というと微妙な気がするけど。
私なら時計は止めないかな、そういう大会じゃないと思うし。
今回、アテンドしていただいた方に「レースの途中でお風呂入りたい」って言ったけど、それもあながち間違った楽しみ方じゃないと思うの、本当に。
そういう懐の深さがある、キャノンには。
でも、家族で楽しむのもありだよね。
家族で前日入りして、自分はナイトスピードへ。
家族はホテルで泊まり、次の日は合流して家族でエイドを出す!
子連れのエイドとかめっちゃ人気出そう!
妻はお菓子とか料理作るの好きだし得意なので、賛同してくれそうです。
子供たちも応援好きだし。
ワイの可愛いいたずら赤ちゃんを皆に自慢したい。
お姉様をクレヨンしんちゃんばりに目で追いかける様を見てほしい。
まあエイドしなくても、神戸は見どころがたくさんあるし、我が家の大好きな明治期の和洋折衷の建築物もあるし。一日楽しめそうです。
とにかく、レースだけ走って帰るには魅力的すぎる街だな、と思いました。
男の子だけなら大阪に秘密の小規模料亭とかもあるし・・・。
まあ私はそういうところ嫌いなので、絶対に行かないですが、興味のある人は良いと思う!