注:本記事は備忘録的なものです。おそらく何にも面白くありません。
この冬は雪山が充実してました。
また、3シーズンシューズでストラップアイゼン着けても、工夫次第で3000M越え、マイナス20℃以下、風速20M、ラッセル6時間とかも行ける事がわかりました。
真似する人がいるといけないので方法は書きませんが、輻射熱を利用すれば雪山用の靴を履く必要は無くなりました。
雪山のトレランも楽しめた。
ただ、これはかなり限定したシュチエーションのみでの楽しみであって、アイゼンとピッケルを担いで走る、というのはなんか本末転倒だったので、来年はやらないかな。
防寒具や予備品も入れるとすごい重いし。
指が凍傷になりかけて以来、心配で荷物が多くなるんです。
そしてこれからのシーズン、北中南アルプスの登山本番の予定、というか希望。
1.親子登山
木曽駒・・日帰り、娘の高山病への耐性試験。あわよくば下の子や妻も一緒に。そしてカツ丼を食う。
南木曽岳・・日帰り、娘の急登、はしごのトレーニング。山頂ランチを贅沢に作る。
燕岳・・燕山荘泊。通常登山スタイル、おやつ多め、スイカ、ケーキ、コーラで釣る。
その他・・・低山での親子トレラン。デザート、コーラで釣る。
2.ソロ日帰り山行
甲斐駒・・・黒戸尾根。昨年からの宿題。起きられるか。
木曽駒~空木周遊・・・スケジュールが開いたら何度か。走れる勾配を増やす。
御嶽山・・・頂上が解放される前と後、1度ずつ。家祈祷の返礼登山。噴火慰霊登山。
乗鞍岳・・・乗鞍高原から。ゴリゴリで登りを押し切るトレーニングにもなるか。
3.本命の一泊ロングトレイル
雲の平・・・新穂高から入って雲の平周遊。高天原温泉に絶対入る。一泊。
仙間北縦走・・・仙丈ヶ岳、間ノ岳、北岳縦走。日帰りか、バス使わずに一泊か。
南アルプス南部・・・易老渡から入って聖岳、赤石岳、荒川岳縦走。一泊。
4.長い休みと家族の許しが出れば・・・。
上高地周囲大縦走・・・上高地から蝶ヶ岳~大天井岳~槍穂高縦走を。
それとも北海道の山を大縦走するか。
4.レース
道志村トレイルレース
野沢温泉4100d
信越五岳
全部やれるほど甘くはないだろうなあ。
上の娘が4年生になり、持久力が相当ついてきて、親子登山の夢が広がる。
最近はキロ6分での5kmジョグなら平気でこなすし。体重が軽いからか、登りが堪えない様だ。凄いぜ、子供。