カモシカロングトレイル

トレイルランニング・登山・ULハイク・マラソン。書き捨て御免。※本ブログはプロモーションが含まれています。

月額170円で捜索費用を500万円まで支払われる登山保険

f:id:ultratrail:20190508200936p:plain

山岳保険(登山保険)、入っていますか?

 

入ってないと、万が一の際、家族、泣きますよ?

いや、わりと本気で。

 

ハイカーじゃなく、トレイルランナーでも、そうです。

たとえちょっとしたハイキングコースでも、もし遭難して山狩りにでもなったら・・・。

一般的に300万円あれば、遭難時の捜索費用は賄いえると言われています。

といいますか、300万円以内に収まらないような事態だと、警察は打ち切るし、あとは所属山岳会や岳友の継続捜索になります。

 

諦めたほうがいいよ、という事になりますね。

 

ただ、捜索で見つけられないと、7年間は死亡したとみなされないそうで、そうなると生命保険や住宅ローンの保険、遺族年金すら出ません。

 

平均的なケースで言うと、生命保険2000万円、遺族年金月10万円以上、家のローンが7~12万円、これが7年間、支払われません・・!地獄です。

 

勝手に山で死んだ上に、家族を地獄に突落とすというのは・・・。

そういう意味でも、保険だけでなく、ちゃんと登山届は出しておいたほうが良いですし、こまめに家族にlineやメールもしておいたほうがいいです。

 

でも、登山保険、サラリーマンのお小遣いから出すには、高いですよね。

一番安く、シンプルに捜索費用だけにしても、年額、4000円近く掛かります。

 

毎週山に行くような人ならともかく、年に数回行くような人にとっては、少々割の合わない金額かもしれません。

 

じゃあですよ?

もしも月170円で捜索費用が500万円まででる保険があるって言ったら、どうです?(言い方が胡散臭い。)

 

あるんです!そんな保険!しかも個人賠償保険1億円まで、入院保障日額500円ついての金額です。

 

ただ、他の山岳保険でも追加料金になる、ピッケル、アイゼン、ザイルなどを使った、「山岳登攀」には適用されません

だから雪山もクライミングも少しだけ齧る、浅く広くな私はJROに入らざるをえないのですが・・・。

 

雪山をやらない普通の登山者の方や、トレイルランナーの方には、十分な保険です!

 

その保険とは・・・ポケホ(ポケット保険)と言います

他にも携行品保険とかキャンセル保険とかホールインワン保険とか、いろいろと細かくつけられます。

これらの保険もなかなか良くって、大きな旅行行く前にキャンセル保険に入っておけば、万が一の時、安心です。

 

私も去年、合計60万円の親族での旅行をフイにしました・・・。

その時にこの保険に入っておけば・・。

 

しかし、後出しで申し訳ないのですが、この保険、三井住友visaカードに入っている人だけが入れます。

 

年会費はステータスカードだけあってちゃんと取られますが、まいぺいすリボとweb明細に入れば年会費もほとんど無料同然になります。

 

もしクレジットカードが欲しいかた、もしくは三井住友visaを既に持っている方は、検討してみる価値アリ!です。