我が町の裏に、私以外はもう殆ど誰も登らない裏山がある。
熊もいる、ヒルもマダニもいる、何より道が不明瞭で藪こぎが多いので、不人気極まりないです。
雪が溶けてから下草が繁るまでの間はわりとまともに走れるので、行って来ました、が。
全然山の足が出来てない。
平地なら去年よりずっと早くなっているのに、全然登れない。
やはりトレランはトレランでしか鍛えられないのか。
途中、三度も低音の唸り声が間近でしたので、時々、怒鳴りながら走りました。
熊が大声ごときで逃げないのは実証済みなんだけど。なんとなく、不安だったので…。
猿は逃げてくけど。
ソロの人気のない山のトレランは、本当に気疲れします。念のためを考えて、装備も重たくなるし。
さて。道志村までは毎週山に行って、足を取り戻さねば!