いやー!!変わったね!!
あの東南アジアの陽気な現地ガイドみたいなサングラスの流行終わったね!?
グダー系のヤツの流行!
ホント嬉しい!
嫌いだったんですよね、アレ。
先に断っておきますけどアレをしている人が嫌いなんじゃないですからね?
アレ自体が嫌いなだけです。
だって自分に似合わないから!!
私がするとヘラヘラした陽気なパーティー帰りのサラリーマンみたいになる。
だから私はジョグとか普段の生活ではボストン型のサングラスをしていました。
度入りの調光サングラスです。
ボストンって形はこういうやつね。
これ掛けて髪の毛長め、無精気味のヒゲと併せればオシャレヒゲ丸眼鏡の完成ですよ。
UL系の登山インスタグラマーによくいるやつね。
上の記事にも書いたんですけど、去年の私の髪型は韓流ボブキモ男子→反社ツーブロック→ULヒゲ丸眼鏡→ジャニーズイースト風センターパートと変遷を辿ってきました。
・・・怒らないで欲しい。別にバカにはしていないから。
イメチェンするのが趣味なんです、私。
もちろん、基本はブルース先輩風のV字ハゲではあるんですけどね。
今年はマンバンでいこうかな、と思っています。
こういうやつ。
田舎では反社ツーブロックとは一味違う自分を表現したい肉体労働者のオジサンがしている髪型なんです。
あ、ちなみに一味違う自分を表現したい肉体労働者のオジサンってまさに私自身の事ですよ。
凄く上手い事、クリエイティブ職っぽさを出すとホントカッコいいんですが、大体がバイキングのコスプレみたいになりますね。
本当にクリエイティブな職業だったりしたらカッコいいんですが、私らみたいな・・・ねえ。
粋がってる底辺感を出したくて私は今年マンバンにチャレンジしようと思っています。
髪型の話になっちゃった。
でね、私は勝負レースとかだとオークリーのゼロパスプリズムをしています。
これは過去に書いていますね。
コントラストを上げてくれるのでとってもはっきりと見えます。
で、最近こういうデカフレームのゴーグルライクなサングラスがトップ選手をはじめとしたランナーに流行ってきている様子。
各種マラソン大会や駅伝でもチラホラ。
オークリーのSUTROとENCODERを始めとしたデカ面が人気みたいです。
うわーー!!ロボコップみたいでカッコいい!!
ホントかっこいい!
私もゼロパスしていると子供たちにホント大人気なんですよね。
「あのおじさん変なサングラスしてる!!」って高確率で言われます。
娘の運動会の時なんて娘の同級生の子に「どうしてそんなサングラスしてるの???」って直接聞かれましたからね。
変なコスプレかなんかに見えるんですかね。
まあ、あのダサー、じゃなかった、グダーよりはいいだろ!
って私は思うんですが、多分今現在でも数年後でも、ランニング関係ない人にとってはグダーの方がずっとマシに見えるはずです。
でもね、オークリーのスポーツサングラス、本当に軽くて見やすくて付け心地も良いんですよ、ダ・・・見た目変わってるけど。
ただ、やっぱりいざっていう時の為にとっておきたいので、普段は絶対に着けないようになりました。キッズにバカにされるし。
だからチンピラみたいな丸いサングラスして上半身裸で林道走ってるヤツがいたらそれが私なので、犬をけしかけるのは本当にやめてください。
いや、けしかけられたわけじゃないけど、「どう考えてもこんなところに人がいないだろう」と思って上裸で林道を走ってると「どう考えてもこんなところに人がいないだろう」と考えて犬をノーリードで散歩させている人にめっちゃ出会うんですよ。
しかも大体大型犬。
こういう感じで飛びかかってきたり。
そして複数いることが多い。
めっちゃビビりますからね、突然大型犬いると。
あ、ノーリードは別に私は良いと思います、人なんて全然いないところでは。
ただ私を敵と認識するのはやめて欲しいな、というだけです。
ちなみに私も最近息子にリード付けて散歩しています。
こういうヤツね。
じゃないと危険だからね!
車には突っ込んでいく。
崖には落ちていく。
普通に転ぶ。逃げる。未払いの商品を持って走って店の外に逃げる。
2歳男児、本当にヤバいです。
娘たち2人がイヤイヤ期の頃なんて「これ買って!」って言って来ても「また今度ね」というと「うん!」ってなもんで、相当楽でした。
それが3人目の息子ときたら、「これ買って!」も言わずに窃盗しにいきますから。
言葉とかコミュニケーションで問題を解決しようとしない。
一説によると児童虐待で被害が一番多いのは2,3歳の男児らしいですが、凄くわかる、それ。
おそらくママたちにとっては本当に時々悪魔に見えるんだろうな・・・。
私ら父親からすると「わかる」みたいな行動なんですが、女の人からしたらモンスターかもしれません。
だからこそ、2,3歳の頃の同性の子育ては同性の親が深くかかわる事が重要な気がします。
それがお互いの為。
という事で同じ子育て家庭の皆さん、ストレスも溜まりますがそれ以上に喜びを与えてくれるこの子たちとの一度しかないこの時間を適当に楽しんでいきましょう!