はい。
いや、最近気づいたんですよね。
アラフォーくらいから、だんだんとスポーツをするおじさんって増えてくるんですよね。
中には、中高の部活以上の熱意と時間と労力(時にはお金も)かける方もいます。
トライアスロンで世界中の大会に出たり。
マラソンでタイムを目標にしたり。
ボディビル選手権出たり。
という人たち。
で、その人たち、だいたい仕事めっちゃ出来るんですよ。
平社員→主任→係長→次長→課長
とかトントン拍子に出世する人が多いです。だって仕事出来るから。
ところがね。最近気づいたんです。
- 10年前:課長
- 5年前:課長
- 現在:課長
とか。
- 15年前:部長
- 5年前:部長
- 現在:部長
- 来年退職
みたいな人が多い気がする。
いや、絶対多いと思うwwwww
スポーツに熱中するから出世できなくなるのか。
出世できなくなるからスポーツに熱中するのか。
でもね。
私は思うんですよ。
大きな組織だと、ある程度からは仕事の能力じゃなくて出世する技術のある人が出世しますよね?
ランニングと一緒で、スピード練習しないと1500Mとかは早くならないじゃないですか?
それと一緒で、出世する為の努力しないと出世って出来ないんだなあ、と。
で、それって上にヘコヘコして、意味のない会議の為に数字揃えたり、部下にミスを擦り付けたり。
会社の利益とはかけ離れた方向に労力と努力をしないと無理な事が多いんですよね。
でもね。
アスリート気質の出来るリーマン、それをしないwwwしない人多すぎるwwww
根本的に日本社会にマッチしていないんだと思います。
「凄いけど、ああ、上司には嫌われそう(^^;)」みたいな人が多いです。
個人的にはどう考えても社内政治や上司の機嫌取りが出世に響くようなこの社会がポイズンなんですがね、ホント。
そして中でも、「部長→部長→部長→部長→退職」みたいなひと。
ほぼ間違いなく仕事超出来ますからね・・・。
幼児体型になっちゃってる役員層の為に、エクセルは関数禁止とか意味不明な会社があるこの日本が絶対おかしいんですよwww
という事で、ある意味、アスリートおじさんたちはアウトサイダー、不良なんでしょうねえ。
私もそんなホンモノの不良中高年になりたいと思います。