槍穂高連峰など北ア南部、登山者に「協力金」1口1000円募る方針 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
今回は北アルプス南部のみ。
まだ決定ではないみたいですが。
1000円。1000円。
どうでも良い金額です。だから払うのはどうでも良い。
あ、ここで一つ私の北ア南部の登山ハックを披露したいと思うんですけど、槍・穂高や雲の平なんかへの登山基地となっている新穂高温泉。
ここには沢山の有料・無料駐車場があって、無料駐車場は近年、泊められないほどの人気なんですが、これはとっとと有料駐車場に止めた方が良いです。
6時間500円とかでトイレ近い、広々、登山口近い、民度高い、というメリットが多数あるので、こっちの方が断然快適です。
ここに限らず、無料駐車場で醜い争いが起こっている場所は有料駐車場に泊めるのが間違いなく幸せになる近道です。
人間、不思議なもので、キス3000円のオプション料金は払うのに、500円の駐車場料金は払いたくないんですよね。
払った方が幸せですよ!
で、協力金なんですが。登山道駐車場を完全有料化する方が良くないですかね?
その方がフェアですし、道を塞ぐような違法駐車がより可視化されるし。
徴収もスムーズだし。
駐車場施設は貸し出して、民間に委託してやらせましょう。
それか、南アルプス北部や乗鞍みたいに、一般車を通行禁止にして、登山バスを運行しましょう。もちろん、民間にやらせる。
なんでか?
だって公共の何かにお金集めると利権が生まれて、謎の運営団体作って天下り先作るやんあなたたち・・・・。
なんなん?〇〇〇〇協会とか、〇〇研究所とか。
ほいでなんで元公務員とか教授が理事長とか役員で、非常勤の社員が低賃金労働してるん・・・?
で、やる事ないとさすがに世間体があるから、無駄な事をやりだす。
〇〇保護とか〇〇の啓蒙とか・・・。
せっかくなので、民間に仕事が生まれて、更に自然共生型の産業として発展と向上が見込めるようなものにすれば良いと思います。
小規模水力発電なんかを使った100%エコロジーでキレイなトイレや電灯の登山駐車場を運営したり。
委託を受け、登山道整備を専門にする土木会社が生まれたり。
オンラインで駐車場の空きがわかる駐車場。
トラブルなく泊まれられるスペース。簡単な自動販売機。キレイなトイレ。歩きやすく、崩れていかない自然な登山道。
子連れからすると、想像するだけでうれしい。
日本全国の人気山域に広がれば、山を美しい形のまま、観光資源として発展させていけるのでは、なんて思いますが。
貧乏人の私から言える事。皆さんも登山趣味ですよね?大好きですよね?
大好きなものを守るのに金をケチるな!
以上です。