先日の記事で紹介したベクティブですが、ついに詳細が明らかになりました!!
要はカーボンの入ったソールのトレランシューズでした。
うむ。
ちなみにこの新商品、師匠とキミノさんが対談をしています。
笑って!二人とも笑ってよ!!
取り合えずキミノさんかわええわ結婚して欲しい。
鏑木さん、ウソでも「わー!これ凄いわ!!これ履いたらめっちゃ楽に走れますよ!すっげええ(驚愕)!!!」
くらいのリアクションをしてくれればもっと買う気は起きそうだけどそういうキャラじゃないしなwww
仕方が無い。
履いてみないとアレですが、4日前に再度グネったばかりの私としてはちょっと興味はわかないかな・・・。
出来れば、軽くて薄くて突き上げだけ防止してくれる硬さのあるソールの靴が欲しいです。
昔のトレイルロックみたいなね・・。
inov8もこっち方向に突き詰めてくれればいいのに、なんか最近普通のトレランシューズメーカーになろうとしている。
というか、恐らく今inov8で伸びているのがジムのトレーニング用のシューズなので、こっちに注力したいのでしょう。
こういうの。
なかでも、最軽量210g最薄のジムシューズでベアーXFというのが有って、こいつが凄いカッコよい。
単純にこれでトレランシューズ出してくれよ、と思うわ。もちっとアッパー薄くして、ソールをトレラン用にして。
「inov8からドロップゼロの180gのベアフットトレランシューズ登場!」とか言ったら速攻買うと思う。
新機能とか新素材とかいらんねん別に。
そういえば、一時期asicsのフジトラブーコシリーズにも搭載されていたBOAクロージャーシステム、サッカニーとスポルティバのシューズに搭載されていくみたいです。
まあ最大9%の向上はアレでしょうけど、いつまで人間は靴ひもでフィッティングするんだ、って子供の頃から思っていたので、こういうのは嫌いじゃない。
アシックスの今のゲルフジトラブーコプロのクロージャーは簡単でいいんですが、紐が細すぎて食い込む!これは改善の余地があると思う。
最後に、これだけは言っておきたい事がある。
鏑木さん、脱ぎたがり過ぎ。
現場からは以上です。