これな!
詳しくは下記リンクより。
26日に正式発表するから先走って本気汁出すのも野暮だと思うけど、気になっちゃうよね!
革新的テクノロジー、というと、INOV-8がシューズに初めて搭載した、ノーベル賞を受賞した研究の産物、グラフェンが思い出されます(しかし大した事なかったな)。
しかし、グラフェン搭載!と銘打って大々的に売っていた商品に、まさかの「グラフェンが搭載されていなかった」という大失態が発生。
「さすがグラフェン搭載のソールは素晴らしい!」とか言っていた人の面目丸つぶれでホント可哀相でしたwwww
飲むシリカにシリカ入っていないようなもんだからね。
飲むシリカ、凄いですね。
今は朝倉未来さんとメンタリストのダイゴさんを広告塔にして、大々的に売っているみたいで凄い!
ん?今、あなたは、「なんやそれ逆に胡散臭いわ!」と思いましたね?
ふっふっふ。やはりそうか。
そうです、これがメンタリズムです。
で、話は戻って、ノースフェイスのヴェクティブの話。
シルエットからして、アシックスのグライドライド系の転がる感があるソールなんだと思います。
100キロ以上のマラソンなら、他のシューズなんて目じゃない、と一部で噂のシューズです。
まさかアシックスと技術提携?だとしたら面白いんですが、どうなんでしょうか。
アッパーも、ニットっぽい様な気がするんですが、さすがにわかりません。
考えられるのは
- 防水(若しくは一部防水で排水と同時搭載)
- 超速乾
- 高性能ソール(滑らないor疲れない系)
だと思うんですが、後ろの蒸気のシルエット的に速乾とかかなあ。
ノースフェイスのトレランシューズといえば、以前超軽くてペラッペラのアッパーのシューズが有ったと思うんですが、名前がわからない。
好日山荘で見かけて、買おうと思ったけど足形が合わなかったんですよね・・・。
残念だった。
「本当に欲しい靴が足型が合わない」というのはまあまあ悲しい出来事で。
難しい事でもある。
最近は登山者にもトレランシューズを履く人が増えてきていて、恐らく今後、10年ほどはトレランシューズはかなり伸びていくと思います。
そんななか、トレランシューズに対して本気な、数少ないトレランシューズ専業メーカー、Inov-8には本当に頑張って欲しいんです!
だって、他のトレランシューズ”も”作っているメーカーとは違い、逃げ場所なんてどこにもありませんから!