某SNSより。
先日、大阪マラソンがエリートのみの開催、一般ランナーは参加出来なくなると発表されました。
中止の判断は分からないでもないんですけど、だったらなんでエリートはやるのか・・?
放映権料とスポンサー料は返したくない、というところなんでしょうけど。
それはまあいいんですが、大阪マラソンに参加予定で、毎日懸命に練習してきたランナーたちは当然落胆。
嘆いているランナーに対して、「あたりまえだろ」とか「自分たちのことしか考えてない」的な意見もチラホラと見かけました。
こういう事があるたびに思うんですけど、ランナーって結構嫌われているんですよね。
主に嫉妬で。
いや、多分嫌っている本人は「ランナーは我が物顔で・・・」とか「以前こうこう危険なことが・・」とか「マスクをせず・・」とかグダグダ言うんでしょうけど、それ嫉妬ですよ。気付きましょう。
だから機会があれば叩きたいんでしょうね。
持っていない者は持っている者に嫉妬してしまうものです。
それは誰だってそう。
良い稼ぎ、不労収入、良い車、家、キレイや奥さん・・・そういう物を他人が持っていたら嫉妬しちゃうのが人間です。
私だって嫉妬しまくりです。
ただ、オッサンですから。嫉妬したあとに「うわ、オレ嫉妬してるだせーなwwww」とちゃんと思います。
思う事が重要です。
嫉妬している自分を認めたくなくて、「あいつのココとかココがダメだ、これは正義感からくる正義の感情だ」みたいに自分を誤魔化す人間の多い事、多い事・・・。
この嫉妬というのは怖くて、それを知っている田舎の金持ちなんかは、家は建て直さず、車も軽トラ、服も汚いおじいさん・・みたいな人が結構います。
嫉妬されない為です。
私も嫉妬はめちゃくちゃ怖いです。
男の嫉妬は正義ごっこに昇華しようとするから本当に怖いです!
私の私見ですが、戦争は家族を食わすためか、嫉妬を発端にして起こる物だと思っています。
あら脱線してる。いつものことだけど。
話を戻します。
まず、我々ランナーが忘れちゃいけないのは、健康的じゃない人(主に自業自得な生活習慣のせいで)って、健康的な人に物凄く嫉妬しています。
だから、ジョギングする程度なら馬鹿にしてくるだけで済みますが、マラソンを完走するような事にチャレンジする人なんて、嫉妬し過ぎて怒りさえ湧く人もいるんですよね。
ランナーにとっては当たり前になってることですが、ただ走るだけで怒りの感情を向けられることすらある、という事は、特に女性は気を付けた方が良いかもしれません。
「この大変な時期にマラソンなんかしやがって。」
↑これは正義じゃない、嫉妬。それを忘れない様にして発言してほしいものです。
東京マラソンはどうなるんですかね・・。心配です。
あ、東京マラソンと言えば2017年の石原さとみさんの広告、美しかったですね?
2月のポスターは、東京マラソン2017との特別タイアップ広告です。チャレンジ動画では、石原さとみさんが美しいランニングフォームレッスンを受ける様子をお届けします!ぜひご覧ください。
— 東京メトロ【公式】 (@tokyometro_info) 2017年2月21日
ところが石原さとみさん、先日第一子を妊娠させられたそうなんですよ。
あんな美人を妊娠させるような鬼畜が逮捕されないなんて、日本の司法は腐ってませんか?もし罪に問えないなら国会議員は何やってるの?立法府の仕事放棄してるんですかね?
マラソン大会中止といい、やはりこの日本は腐ってる。みんなで革命を起こしましょう。