標題どおり。
まずはこれを見ろ!
かっこいいわあ。
この歌手の人も高音のエッジボイスが効いていて素敵。
エッジボイス、絶対モテるから今練習しているトコなんですよね。
低音では出せるようになったんですけど、高音、特にミックスボイスの時には全然出せない。
ミックスボ・・話が逸れた。
ええと、そう、今を時めくスカイレース世界選手権年間王者、生ける伝説、音速の貴公子、キングオブストロングスタイル、トレラン界のプリンス上田瑠偉さんの動画。
この曲はTVドラマの主題歌にもなっていますが、とにかくカッコいいので最後まで見てね。
こういうカッコいいコンテンツが世の人に見られると、トレランにもお金が集まってくる・・と思う。
トレラン系の長距離、超長距離レースって、NHKのグレートレースなどの番組では取り上げられやすくて、日本のトレラン人口の拡大に一役買ったのは間違いないと思うんです。
ただ、ああいう番組でお金が集まるか、というとどうもそうとも言えなくて。
やっぱり、トレイルランナーにガンガンCM依頼が来たり、レースのスポンサーが大企業ばっかりで埋まっちゃうくらいになるには、やっぱり「カッコいい」イメージを広めていかなきゃならない。
本当にカッコいいかどうかは別として。
そういう意味では瑠偉君って突破口な気がするんですよね。
妻曰く、「横顔はホントカッコいい」らしいので。
冗談抜きに、日本人では珍しく、映像映えする顔だと思う。
なんて言ったって世界一だしね!世界一だよ!
スカイレースって抜いたり差したり、転んだり滑ったり、とんでもなく早い下りがあったりと、映像コンテンツとして魅力的だから、今後の可能性も一番あるのでは。
コンテンツ、と言えば、Youtubeですが。
これはトレラン系、現状は厳しいですね・・・。
コロナ初期、いろんなランナーが参戦していましたが、今はほとんど更新が滞っている。
しかたないです。
ヤマダさんのやってる、TRAIL BAKAというチャンネルなんて、完成度高いしかなり為になるのにあんまり見られていないし。
2大巨頭の俺たちのヒロキや"never"鏑木師匠がプロに撮らせた映像ですら全然視聴回数伸びないし・・。
トレランってマーケットが小さすぎるんですよねきっと・・。
あと、トレイルランナーって動画見ない人が多い。
トレイルランナーって高スペックな人が多いですけど、そういう人って文章コンテンツの方を好むんですよね、文章読んでも吞み込みが早くて効率が良いから。
頭の良さと読解力はかなり相関度が高いと思うので、逆にある一定のラインを下回る人にとっては、動画コンテンツの方が効率が良くなるのだと思う。
こどもがまさにそう。
で、再生回数のもんだいなんですが、ランチューバーでトップクラスのランたなさんとかSUIさんとかTKDですらコンスタントに2,3万回出していくのがやっと。
だから、ランニング系チャンネルはあんまりYoutubeには向いていないのかも知れません。
Youtubeの広告収入は1回あたり0.1円~0.8円あたりに殆どおさまりますから、単純にランナー向けの動画を作っても、あんまり旨味はないと思いますね。
対して、キャンプ動画なんかは再生数の桁が違くて、このたった1年で毎回100万再生とかになった人もいますし、やっぱり一般大衆に向けての映像づくりが、成功の秘訣なのでは。
そう考えると、トレイルランナーはトレラン野郎に向けた動画を作るより、そのキ〇ガイじみた体力を生かして、「〇〇やってみた」系動画、例えば「江戸時代の飛脚の記録(東京~大阪を3日)に挑戦してみた」みたいな動画の方が飯が食っていける率は高そうです。
これも、たった1年足らずでトップランチューバーになった、「たむじょー」という方が気付いてやり始めていますが。
ただ、絶対に成功できそうなコンテンツを、ツイッターでとある方に教えてもらいました。
それは、おっぱいトレラン動画。
今Youtubeを席捲している、おっぱい動画。
おっぱいを強調した服を来た女の人がヨガやったりキャンプやったり、登山やったりただコーヒー淹れたりする動画です。
ただそれだけで、100倍くらいに再生回数が跳ね上がります(マジで)。
それのトレラン版。
登りは下からランスカを舐める様に撮影。
下りは降りてくるボインボインを前から撮影、
ですよ。
負ける気がしない・・・。
という事で、Youtube始めたい女性トレイルランナーの方、連絡お待ちしています。
しかし待てよ・・?
下りを走りながら振り返って撮影、って超絶難しいんじゃあ・・・?
という事で撮影が出来る男性トップランナーの連絡もお待ちしています。