まず、先日のギガジンの記事。
アメリカでは、人口の約3分の1が「健康に役立つ」と信じて日常的にマルチビタミンを摂取しているとのことですが、悪影響こそ報告されなかったものの、これといった好影響ももたらさないということのようです。
全く持って今の私の考えと一緒です。
私、もうビタミンミネラルをサプリメントで摂取するのをやめて、もう一年は立ちます。
思えば13歳の頃にお肌の為にビタミンを摂取しはじめてから、25年以上、なんらかのビタミンとミネラルを飲み続けてきました。
25歳になってからは必ずマルチビタミンとマルチミネラルに水溶性のビタミンは更に足したりして。
それで健康になっていると思っていたんですけど。
去年、色々と調べるなかで、「マルチビタミンとミネラルなんていらねーよ派」に出会ったのです。
その言い分はこう。
- ミネラルは普通の食事を取っていればまあまあ足りる
- ビタミンも足りる、足らなきゃ作れたり吸収効率上がってく
- 足らないもんは腸内細菌が作ったりしやがる
まあ全部信じるわけじゃないんですが、私も妻がバランス考えて食事を作ってくれるので、「そもそもビタミンもミネラルもだいたい足りてるよね?」という考えに至ったわけです。
その時点で、サプリメントはまだ一通り、半年分くらいはありましたが、もう取らなくなりました。
そして今、ミネラル、ビタミンをサプリメントとして取らなくなってから1年経過しました。
結果・・・!
超健康です。
回転性のめまいに一度なった(なってんじゃねーか)くらいで、健康そのものです。
お肌の調子とか、精力とか、そういうものも全然変化無し。
ただ、野菜がそれまでと比べてすごくおいしく感じる様になりました。特に葉物野菜。
サプリメント、今後も、わざわざ取る事はないかなー。
アミノ酸もそうですが、効果を実感出来ないので。
逆に効果を実感出来たサプリメント、というのも有って、
- プロテイン
- クレアチン
- カフェイン
なんかは完全に実感できる効果があります、当たり前ですが・・。
あと、自分で使ったのではないですが、プロホルモンも凄いな、と思いました。
勿論、今回のギガジンで紹介されているハーバード大学の研究を信じるも信じないもあなた次第です(どっかで聞いたことあるフレーズ)。