求む。(至急)
前にも書きましたが、1月末のレースでサブスリーを目指しています。
サブスリーの走力は果たして身についているのか・・・。
多分、身についていない。
ダニエルズ(※)のVDOTでいうと、サブスリーはvdot53とvdot54の間。
これは5000Mなら19分ジャストと18分40秒の差がある。
※ダニエルズ・・・ジャック・ダニエルズというおっさん。ランニングフォーミュラという分かりやすいベストセラー本が売れて、一気に名前が売れた人。アマゾンに感謝した方が良いと思う。
あと最近、アマゾンのレビューがステマとレビュー売買が多すぎて、楽天の「期待を込めて欲し5つです☆」レビューなみに意味をなさない。
5000MTTなんてずーーーっとしていないので分からないが、19分ジャストなら調子を整えれば出せる気もするが、18分40秒ってどうなんだろうね。
ペースで言うと、3:45/kmで5キロって、閾値走練習で3キロも続かない様なペースです、私にとっては!
大体、閾値ペースが良くて3:50/km~、登りだと4:25/kmくらいまで落ちますからね・・。
トレッドミルなら調子が良い日は5キロいけるけど(16km/h)。
そもそも家の周辺には起伏の無い場所なんてないのよモルダー・・・。
というかこのVOT53と54の5000Mのレースの20秒の差って相当大きいと思うんだけど、マラソンタイムで3分しか変わらないってホントかよダニエルズよ?
そうです、ダニエルズをあまり信じていないのです、私!
だって、若い男の子なんてちょっと走れば1500M5分切れるじゃないですか。
実際にいるんです、職場に。
でもその子に10キロ走走らせると、てんでダメですし。その男の子、2年走っていますけど未だにハーフで100分切れませんよ、全然。
VDOT万能論はやめよう。
第一、若い子はスピード、中高年はスタミナですよ。
若いうちは回数をこなし、歳を取ったら一回一回を大事にしないと。
フォームをコロコロ変えたりもダメですね。キャップ被らないのとかは論外。
何にせよ、年内は週末のロング走で、マラソンサブスリーの、「40キロの距離」か「3時間という時間」のランを日常として過ごして、平日の帰宅ランで3回、スピード練習(閾値走5~6キロor400m×10インターバルなど)を二回、というペースでやり切るのみ。
ちなみに通勤ランは故障明け後、一度もサボった事がないです。
それでサブスリー近辺に到達できるかどうかは分からないですけどね、もう仕方がない、ここまで来たら。
あと、やはりコンディショニング、テーパリングはホント重要かもしれない。
サブスリーを達成した人が次の年には10分以上届かなかったりして、フルマラソンは一つレース中にコケると最後まで取り戻せない怖さがあるな、と思っています。
前半突っ込んだり、途中でペース上げちゃったり、という単純なレース中のミスだけではなく、ロング走不足で筋肉などの身体が42kmもたなかったり、寒さ・熱さの耐性を身に着けていなかったり、スピードが足りていても達成できなかった理由とかって、たぶん色々あって、しかも簡単な事だったりするんですよね、多分。
自分の事だとホントわかんねーんだ、コレが・・。
超今更ですけど、私、熱さにめっちゃ弱い事に今更気が付きましたし。
親父は北海道生まれ、お祖父ちゃんはサハリン生まれだしね・・・。
そりゃそうだ。よく考えたら気付きそうなもの。
同じ人が走ってもフルマラソンだと調子だけでも1割くらいタイム違ったりするんじゃないのか。
だとしたらその最高値で走れればサブスリーいけるやんか(楽観)。
実際、体もメンタルもランに関しては凄い調子が良いので、これは何か良い予感がする・・!
という事で、1月末までは山を、トレイルを封印しようと思います。
シーズン最初の山がいきなり2月の雪深い厳冬期になるのは不安だけどなんとかなるっしょ(楽観)。
今日は普通のブログを書いてみました・・・。
ランナーのブログってこういうのなんでしょ?
正直言って、こういう普通の自分の練習とか考えを書いてアクセスを稼げている人は本当に尊敬するし、だいたい人間的な魅力があるんですよね。
ネムネムさんとてつさんに会って気付きました。
文章から人間性がにじみ出ている、というか。
私はそのあたり自信がゼロなので、なんとか少しでも面白おかしい記事を皆さんに提供するのみです。
そしてサブスリーを達成したら、超上から目線で皆さんに「アラフォー男性でも簡単にサブスリーを達成する方法!」みたいな記事を書きますね!
もしサブスリーしたら超調子に乗って顔出しでyoutuberになって「渋谷のセンター街でスピ練してみた!」とか「皇居内でトレイルラン♪」とか「小槍の上から走って降りてみた!」とか動画上げてやるんだ。
だから皆さんも応援よろしくお願いします♪
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