先週の練習振り返り。
月曜 通勤ランのみ5キロ
火曜 通勤ラン4キロ+400Mインターバル(R30sec)
設定3:42ペースのサブスリーIペースだったけど全く守れず。全然ダメ。
走る前から仕事で消耗して乳酸出切っている感じしたからそれが原因か。
水曜日 通勤ラン長めに。計10キロ
木曜日 通勤ラン+ランニングタバタ。
ここまで短くなるとペースや距離は参考値です。
ランニングタバタについて軽く触れると
ランニングタバタのやり方
20秒疾走、10秒休憩を8セット繰り返す。疾走区間は全力100Mの9割以上の力で(100%が理想だけど絶対にケガする)
ランニングタバタのメリット
- 最大酸素摂取量向上
- 速筋系にめっちゃ刺激が入る
- 時間が節約できる(4分で終わる)
ランニングタバタのデメリット
- 死ぬほどキツい
- ケガが怖い(特に足首から下)
です。
長距離走の練習としては時短として以外のメリットは薄いかな。いつもはスピンバイクで補助的にやっているタバタですが、今週は毎日仕事が遅くてポイント練習できなかったので、時短ポイント練として採用。満足感はある。
金曜日 通勤ランのみ
土曜日 レスト
芝生を走り回る幼児。可愛すぎて死ねるよね。
日曜日 クルーズインターバル3000M×5本(設定Mペース以上閾値以下、レスト1000Mジョグ)
本当は朝からファルトレクの予定でしたが、雨だし子供たちの世話も有ったので中止。
午後から子供たちを公園で遊ばせながらその周りをぐるぐる走っていました。
結果。
3本目終わりくらいから乳酸が少し溜まってくる感じがしてきて、5本目はまあまあやめたくなる感じにしたかったけど、1本目、2本目がめっちゃキツかった、何故か。
3本目からゾーンに入って楽になってしまった。
しかしこれを10本やれ、と言われたら超嫌だ。涼しければでもやれる練習かもしれない。
とはいえ昼の2時台にこのペースでしっかり走れて長距離体制失っていないかな、と自信回復。
こういうMペース走、レストを挟まない15キロぶっ続けだと、途中でメンタル負けて失敗したりするんですよね。
効果的にはジョグで小刻みにしても恐らく変わらないし、失敗もなくなるのでオススメだと思いました。
メンタルを作っていくのはレース決まってからで良いですからね。
メンタルは鍛えるものじゃなくて整えるものだから。
その後、ホタルを見に、家族で。
毎年恒例なんですが、こんなことでも一生記憶に残ったりするんですよね。
ホタルが毎年見える、というのは悪いことじゃないな、と思いました。
という事で今週は仕事で忙殺される中、よくやれたと思います。
出来る事をコツコツと。
ポイント連も別に100%の効果を出す必要なんてない、むしろ楽に終わらせて次の日に繋げた方がいい、と学んだ。楽しすぎても意味ないけど。