妻に運転手を命じられ、コストコに行ってきました。
気になっていたのは、今年新発売のメリノウールのシャツと、カークランド(コストコのオリジナルブランド)のソフトシェルのフード付き。
メリノウールシャツは売り切れていました。
以前このブログで紹介したソフトシェルのフード付きのヤツは見てきました。
なかなか良い。
フード無しの物は裏起毛程度でしたが、フード付きは裏地がボアフリースです。
買わなかったので画像がありませんが・・・。
コストコ店内は写真撮影NG!なので。
といっても、多くの人が写真撮っていますけどね・・。
小市民なのでルールは守るのです。
そして、以前から気になっていたのが、コストコのイングリッシュマフィン。
これ、マックのイングリッシュマフィンと、製造元が一緒だそうです。
また、ソーセージパティ(豚肉のハンバーグ)も、マックのソーセージマフィンに使われるものと同じ様なものがあります。
パティは28-30枚入りで1638円、イングリッシュマフィンは12個入りで438円。
何を隠そう、私はマックの中でソーセージエッグマフィンが一番好きなのです!
そこで今回、マックのソーセージエッグマフィンをこの2つを使って再現していました。
1.まず、バターをたっぷり溶かしておきます。湯せんが楽で便利だと思います。
ケチらず、たっぷりがコツです。
2.その間に、イングリッシュマフィンの準備。
まず手で割いて、グリルかオーブンで焼き色を付けます。
必ず手で割くのが、食感アップのコツです。
3.そして、重要なタマゴ。
今回はMサイズしかなかったのですが、LやLLサイズが良いと思います。
型もちょうど良いのが無かったので、アルミホイルで即席で作りました。
たっぷりのバターを引いて、その上に卵を落とします。
4.途中、下が固まった段階で黄身を割ります。そしたら蓋をして、固まるのを待つ。
今回はアルミホイルだったので、少し下から白身が漏れてしまいました。
塩コショウはしません。
5.ソーセージパティを炒めます。冷凍状態から直接も出来ますが、今回は夜に自然解凍しました。ここは油を引き直す必要はないかもしれません。
6.イングリッシュマフィンに軽く焼き色が付いたら、取り出してバターを超、超たっぷりと塗ります。
染み染みになるくらいがマック流です。
その上にチーズを乗せ(写真を撮り忘れた)、ソーセージパティ、卵を載せて、出来上がりです。
7.出来上がり!
かなり簡単にできました。
味は・・・イングリッシュマフィンはマックのものより歯ごたえともっちり感が少な目。カリっとしたタイプです。
ソーセージパティはマックの物よりも塩気が弱め、香辛料が強めです。
結論として、超美味しかった!
おいおいカモシカ、お前料理出来ないんじゃなかったのか??
と、ご存知の方は思ったかもしれません。
しかし、実は私、人生で最初のバイトがマックでした。
土日は合わせて100個くらい朝マック作っていたのです!
あの頃のマックのバイトは若いアルバイトばかりで、よく誰かの家にみんなで泊まって×××××してたり××××している奴に×××して××××かで××××して×××××ちょwwwみたいな×××して×××××たり・・。
凄かったです、良い時代でした。
という事で、今日も山・走、どちらとも関係のない記事でした!